お疲れさまです! ぬるです( ˊ꒳ˋ ) ᐝ
Twitterのフォロワーさんが増えたこともあり、改めて自己紹介をと思いこんな動画をアップしました。
動画の中でスキなものとしてお話ししたものについて、詳しく語っていけたらなぁと思ってブログに書いていきます!
楽曲や映画、出身地に所属していた部活についてなども掘り下げていきます。
スキな楽曲について
音楽は基本的に大好きです。
音楽があるから生き残れてる感じがしています。
ボカロ
動画内でもいいましたが、Neruさんの「脱獄」という曲が本当にものすごく大好きです。
「脱獄」は、MVを観る前から脳内に浮かぶ世界がありました。
幼なじみの少年たちが閉ざされた都市から抜け出すことを決意して目指すような世界が、歌詞と曲から想起されていました。
実際には遠からずといった感じでしづさんのイラストと動画が世界観に奥行きを出している動画でも、幼なじみの少年たちが完全に閉鎖された牢獄のような都市にいるところから始まっています。
赤毛の少年・青年はカワセミ、黒髪の少年・青年はクイナという名前です。
あまり多くを語ってイメージを固定してしまうのは本意ではないので、ぜひ動画をご視聴いただけたらと思います。
歌詞だけではなく、もちろん曲も素晴らしいんですよ。
演奏も豪華で低音も高音もかっこいいです。
鏡音リンちゃんが歌っているのが雰囲気が出ていて、言葉にならない魅力です。
ボカロ曲は当然のことながら大好きですが、ほかにはシンセサイザーが使われている曲やギターがかっこいい曲に惹かれるところがあります。
TwitterのIDは、そっくりそのままNeruさんの曲名(アルバム名)です
V系・ヘヴィメタ・バンド系
一時期、TM NETWORKとSEX MACHINEGUNSをローテーションで聴いたり、V系バンドの曲を聴いたりしていました。
いまでもPlastic TreeやDIR EN GREYなどなどは聴いたりします。
T.M.RevolutionもスキでT.M.R-eの正式名称を未だに言えます(笑)
スキな映画について
動画内でスキな映画としてあげていたのは「ランゴリアーズ」と「ブレインスキャン」というともにホラー映画です。
ランゴリアーズ
とある時期にスティーブン・キングの映画にハマって、いろいろと観たり読んだりしていたときに知ったのが「ランゴリアーズ」でした。
スティーブン・キングは、何故か青春映画ものとして名高い「スタンド・バイ・ミー」と、は〜いジョージのコラで知られている「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の原作を書かれているホラーの帝王こと小説家です。
航空機が遭った日本でいうところの神隠しに通ずるもののある不可解な現象に巻き込まれるところから物語は始まります。
ランゴリアーズというのは、何でも食べてしまう怪物の名前です。
さすがに昔に作られた映画のCGのクオリティなのでそこはお許しいただきたいのですが、それでも問題なく恐怖が襲ってくる内容です。
飛行機に乗る用事がない方はぜひぜひ機会があったら観てみてください。
一人とんでもなくキャラが立ってる人物がいて目が離せません。
ブレインスキャン
「ブレードランナー」とよくタイトルを間違われた覚えがあるのですが、わたしのスキな方は「ブレインスキャン」です。
わりとマイナーな映画だと思うのですが、「ブレインスキャン」には「ターミネーター2」でジョン・コナー役を演じられたエドワード・ファーロングという俳優さんが主演です。
ホラー大好きな少年が友達から教えられたブレインスキャンというバーチャル・ゲームを怖くないやと鼻で笑うところから始まります。
郵便ポストに届いたブレインスキャンのゲームディスクを起動すると、制限時間内にクリアせよとのミッションが発生。
あまりにリアルな仮想空間でミッションクリアのために男性を惨殺し、バーチャル・ゲームにのめり込んでいくというお話です。
これもまた古い映画なのでCGや演出は、スマホが普及しているいまだと未来感はあまりないかもしれませんが妙なリアルさが背筋にじわりと汗をかくような怖さです。
ゲームか? 現実か? というストーリーが好みの方はぜひぜひ機会があったら観てみてください。
ただランゴリアーズよりも視聴するハードルはかなり高いかもしれません。
というのも、プレミア価格のDVDぐらいしかありません……。(わたしも観たい)
出身地について
大阪府で生まれ、育ちました。
新大阪駅の近くで育ったので、幼少期の遊び場は新大阪駅です。
本屋もおみやげ屋もロッテリアもあって、電車にも乗れる最高のテーマパークでした。
当時の新大阪駅の近くにはスーパーはちょっと安くはないところが1件あるのみで、隣駅に買い出しに行ったりする必要があるっていう、いまの快適そうな感じとはややほど遠い感じでした。
正直、住んでた家の前の道は舗装されてなかったり歩道がなかったり、ビルと一緒に育ったとか動画でいいましたが高層ビルも幼少期にはほとんどなかったです。
とかいうと、とんでもなく古くから存在するいにしえの民みたいですね(笑)
友達と遊びに行ったりする頃になると梅田をメインにアメ村や心斎橋辺りによく遊びに行ってました。
散歩系の動画で新大阪や梅田を歩いているところを観ると様変わりしすぎてて、大阪行ってもぜんぜん知らない土地の感じがすごそうでちょっと怖いです(笑)
わたしが大阪に「行く」って言い方になっちゃうのは、すでに実家がないからです。
帰るというべきか悩んだ結果、行くって言い方に落ち着きました。
部活について
これ掘り下げるか掘り下げないか悩んだんですが、すこし自分語りしていこうかと思いました。
出身地と住んでた場所の話をしたので、土地勘があるひとにはあの学校かな? と想像がつくところがあるかもしれません(笑)
小学生の頃のクラブ活動(部活)は、ずっと運動系を第一志望に出してたのですが一度も運動系の部活には入れてもらえませんでしたね。
第三志望まで出して、教師が割り振って決める感じだったんですよね〜〜。
音楽クラブ(名称違うかも)、手芸クラブ、マンガなんとかクラブとかだった気がします。
マリンバ叩いたり、フェルトでマスコット作ったりビーズアクセサリー作ったり、イラスト描いたり4コママンガ描いたり、超インドアなクラブ活動でした。
その後はテニス部→演劇部→演劇部みたいな流れで過ごしたんですが、最後の演劇部はバンド部に入ろうと思っていたら担任の先生に入れられてました。
テニス部の思い出は語るほどでもないんですけど、退部した途端にストレス太りがなくなって退部して2日ぐらいで3〜5キログラム減りました(笑)
あれはめっちゃ笑ったなぁ。
これは「学校は楽しかった?」 の質問に即答しますよね。
何に生まれ変わりたいかについて
まさか自分でもまたにんげんをやりたいとは思いませんでした。
いまでもにんげんに擬態してやり過ごしてると思って日々をぎりぎりで生きてるつもりなんですが。
見た目はどう見てもまぁ女性って感じなんですが、女性っぽい中身の部分ももちろんあるのですが……。
結構趣味嗜好が男性が好むものと近しいところがある感じがしていて、ただ女性なので男性同士のような気楽な友人関係は難しく、女性とは中々仲良くなれず(趣味嗜好話題があまり合わない)。
ので、生まれ変わるとしたら男性に生まれ変わってみたいです。
身体的な性別を受け入れられないというのはないのですが、あんまり男とか女とか関係なく生きているつもりです。
どっちの性別でもにんげんには違いないので。
おわりに
辛いものについてとかまだまだ語れることがあることが自分の中で判明したので、雑談枠も需要があれば配信やってみたいなーと思いました。
こんなわたし、大饗ぬるですが、これからもよしなにしてください。
またゲーム実況動画もあげていきます!