お疲れさまです!
ぬるです( ˊ꒳ˋ ) ᐝ
ほろよいを飲んでほろ酔ってます。
お酒はほどよく前後不覚になれるのでいいリフレッシュになりますね。
ところでストレス管理は、もう必須な感じがしているわたしです。
中でも眠ることができるかできないかで、メンタル面の打たれ弱さが変わると思っています。
子どもの頃からずっと眠るのが下手なわたしですが、それだけにあらゆる不眠対処法を試してきました。
結論から言うと、「眠れないときは仕方ないと思い込もう」「昼間なるべく活動して眠気ゲージを増やしておこう」という方法に落ち着きました。
この記事では、眠ることの大事さと眠れないときの考え方についてわたしが実践している方法について書き記します。
睡眠は大事。でも眠れないときは諦めよう
睡眠は大事です。
大事なことなので2度言います。
RPGでも宿屋にはお金を払って泊まったりします。
あれと同じです。
寝不足や睡眠の質が悪かったりすると、HPもMPもTPもSPも全快しなくて戦えません。
実際にわたしが最近ずっとそうなのですよう……(・_・、)
寝付けなかったり、眠る時間が遅くなったりしても、とりあえず自分の中でのリズムが崩れないように、朝起きる時間だけはだいたい一定にしています。
まだちゃんと朝に起きられている方が、遅く起きて睡眠時間を確保したときよりも動けるので。
これももちろん個人差があると思うので、わたしの場合はというお話です。
早起きのコツは早く寝ること、ただこれだけだと知ってからは早起き(自分にとって)できています。
それはそれとして、眠れないときは全然眠れないんですよね。
眠れないときにやってみて欲しいことがあります。
- 眠れていない自分を責めない
- 眠れなくてもいいやと眠ることを諦める
- 眠気がある場合(不安がある場合)は、冷却シートをおでこに貼る
- 何か食べてみる
- 1500ぐらいから数字を逆にカウントしてみる
- 辞書とか教科書とか頭を使う本を読んでみる
眠れないときは、上記のことを試してみてください。
どれも自分にぴったりハマらなかったとしても、自分に合った代替案が浮かぶかもです。
わりと小難しい勉強をしてみようとすると眠くなったりします。
不安とか考えがわああって浮かんで眠れないときは、とりあえず冷却シートをおでこに貼って物理的に脳の温度を下げてみてください。
脳の熱が上がって不具合が起きてる状態なので、熱暴走みたいなものだと思ってください。
場合によっては、季節に関係なくクーラーで部屋の温度を下げるのも有効です。
眠れないことで自分を責めると悪循環になってしまうので、できるだけ嘘でもいいので眠れないときもあるよねと考えてみてください。
できたら声に出してみると意外と効果があったりします。
わたしはもう眠れなくなったらボーナスタイムと思い込むようにしてます。
ゲームやるぞ! 積ん読消化するぞ! ヘッドフォンで音楽聴いてやるぞ! 動画見るぞ!
と、自分の時間が急に降って湧いたみたいに思おうとしてます。
人間思い込みが強い生き物なので、思い込めばなんとかなります。
ピスタチオ味が抹茶味に感じてしまうぐらいには思い込みが強い生物です。
眠るためにしているつのこと
眠れなかったときの習慣
わたしは眠るのが下手です。
どれぐらい下手かというと、昼寝は毎度失敗して体温が上がりすぎる上に頭痛を引き起こし、眠気でふらふらだった状態の方がまだ動けたということも度々あります。
二度寝もできません。
いくら眠くても寝直すことがなかなかできないのです。
その上、夜眠ることもかなり手順を踏んで守っておかないとデフォルトで眠れません。
だけど、2年ぐらい前からはそれなりに夜に就寝できる成功率が上がり安定してきました。
不眠症と診断されてもおかしくなかった時期は、丸3日近く一睡もできなかったことがありました。
お医者さんに何種類もの薬(すべて副作用で眠くなると注意書きがされている)と睡眠薬も数種類処方されていて、それらの薬を服用しても眠れることはありませんでした。
昼寝もすることも多く、でも前述したように失敗ばかりで、まともに活動できる体力が回復した日がなかったように思います。
眠れなかったから仕方ないとは思うのですが、その頃は10〜11時頃に起きて夜中の2〜3時に寝るような生活をしていました。
夜型の生活は好きです。
なので、夜型が悪いという話ではありません。
ただわたしの場合は、自分では夜が強いタイプで朝が弱いタイプだと信じ切っていたのですがそうではなかったみたいでした。
眠れるようになってからの習慣
いまはだいたい遅くても7時前後には起きるようにしていて、寝ようとする時間は0時ぐらいまでを目指して過ごしています。
希望は6時に起きて活動できるようになることです。
早起きができるようになってきた理由の1つは単純に加齢によるものだと思います。
あとは寝る準備を始める時間が早くなったからだと考えています。
昼寝も極力しないで夜まで耐えるように過ごしています。
昼寝をする場合も15時までと決めています。
眠れなかったときは布団の上で過ごすことが多かったのですが、いまは眠るときしか布団に横になりません。
これは布団=寝るという図式を自分に思い込ませるためです。
布団の上で過ごすことが多くなると、活動する=布団という図式が出来上がってしまうそうです。
あとは寝る時間の3時間前からは、カフェインの入ってる飲み物や炭酸飲料を飲まないようにしたり、お腹を空っぽにすることを心がけています。
胃の中を空にすることで寝ている間に胃を休めることができます。
胃腸は年中無休で稼働しているのですが、消化に力を割かなくて良いと免疫力を高める仕事をしてくれます。
反対に睡眠中に消化をしていると徹夜で仕事状態なので、起きたときに疲労が残ってしまうことになります。
寝起きに疲れが取れていないというのはこれが正体です。
まとめると、
- 早寝を心がけて早く起きている
- 昼寝は極力しないで眠気ゲージを夜まで維持している
- 昼寝をする場合も15時まで
- 布団に横になるのは眠るときだけ
- 寝る3時間前からは刺激物や食べ物を摂らない
ということになります。
まとめ
参考になればと思いわたしの場合の不眠との付き合い方をお伝えしました。
辛い思いが続いてしまうなら、睡眠外来などのお医者さんに頼ったり、マッサージを受けに行ったり、好きなことをしてみたりするといいかもしれません。
ストレスによる緊張で眠れなくなっていることも多いと思うので、ほんのすこしでもストレスを吐き出せたり、リフレッシュができたりすると良いのかなと思います。
胃腸を整えることで眠れるようになることもあるので、胃に優しい時間も持てるようにしてみてください。
お互い良い睡眠ライフをおくりたいものですね。