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macOS Montereyをバージョン12.1にアップデートしたら解決したかもしれない

2021年11月に「macOS Montereyで起きているメモリ大量消費の暫定的な対処法」として記事を上げていました問題について進展がありました。

進展について書き記していきます。

バージョン12.1にアップデートしてみた

macOS Monterey バージョン12.1(アップデート後)

個人的に試して効果のあった方法であり、他では確認や確証は得られておらず、すべてのMacユーザーに対応できる方法ではありません。
アップデートを試される場合は納得の上、ご自身の判断でお願いします。

ソフトウェア・アップデートから「macOS Monterey バージョン12.1」にアップデートしました。

アップデート前のバージョンはmacOS Monterey バージョン12.0.1」です。

ダウンロードは1時間はかからなかったかなといった感じで、2時間ぐらいみているとインストール・再起動まで終えられる感じでした。

結論から言いますと、以前わたしのMacBook Air(M1)で起きていたふたを閉じてスリープすると勝手に再起動してしまう問題は解決したのではないかと思います。

検証

アップデート後に以下の5つのアプリを起動したまま、ふたを閉じてスリープさせてみました。

  • Chrome
  • Discord
  • LINE
  • 写真
  • メール
  • iMovie

半日以上経ってからふたを開けてスリープを解除してみましたが、上記5つのアプリは起動したままでした。
再起動は行われずに済んだようです。

スワップ使用領域や圧縮の部分に変化が見られる

メモリ使用量は以前確認したときとあまり変化がありませんでした。
変化としては、以前は0バイトとなっていたスワップ使用領域が使われています。

いまのところ解決したようにみえる

アップデートが来たことでわたしのMacBook Air(M1)で起きていた問題は解決したように思えます。
またもし、同じような問題が発生した場合には記事にしたいと思います。

トラブルなくMacが使えることを願っています。

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